代表が、日本石材産業協会お墓ディレクター 2級を取得しておりますので、様々な石種を理解しています。そのため、産出地、産出量、質等を兼ね合わせてご予算に合った最適な石種をご提案することができます。
できるだけ設備費や人件費など経営コストを最小限に抑えることで、お客様の支払う料金に負担をかけないよう努力しております。
展示場では数点ほど展示品のご用意がありますが、基本的に在庫を極力持たないよう努力しております。展示品は、通常価格よりも多少お安い価格にて販売も行っております。
「安い墓石」と「高い墓石」は何が違うのか?と不思議に思ったことはありませんか?
墓石の価格を決めているほとんどは、石材の使用量と種類です。石の使用量が多い墓石
石の使用量が少ない墓石
大きな墓石を建てればそれだけ石材の量が必要になります。そういう場合は、質を落とさず、産出量の多い石材を利用することで価格を抑えることが可能です。
石材は石質(方さ・色・石目)、産出地、仕入れ方法、加工内容等によって価格が異なります。
硬度が高く、水を吸いにくく、石に傷やムラがなくキメが細かいものが、良質な石材だとされ価格が高くなるのが通常です。良質な石材はほこりを吸っていかないため、経年変化が少なく、長い間建立した時の美しさ(つや・光沢)を保つことができ、建立後のメンテナンスも非常に楽なのが特長です。
そんな事はありません。
石材の産出量の多寡によっても価格は変わってくるため、
単純に価格・値段が品質を反映しているというわけではありません。
ご予算の限られたお客様には、産出量が多い、硬度が高く、吸水率の低い石材をご案内させて頂いております。