【神奈川県産】本小松石
玄人好みの希少性が高い高級石材
輝石安山岩に分類され、採掘時は表面が茶褐色ですが、目が細かく研磨によって独特な灰色から淡灰緑色の蜜な肌を現します。
経年変化に伴うさまざまな模様の岩目の移り変わりも魅力の一つで、関東を中心い高級墓石材として根強い人気を保っています。
まさに玄人好みの銘石といえます。
耐久性が強いのも特徴です。
日本では古くから様々な銘石が産出され、墓石として利用されてきました。墓石として利用された国産の銘石の中には数百年を経過したものも多数残っており、墓石としての品質を裏付けています。
希望者が多い反面、外国産よりも価格が割高な傾向がありましたが近年、外国産墓石の値上がり傾向を受け、その価格差は次第に縮まっています。
生まれ育った日本の山から採石した石を熟練の職人が加工することで実現する高い品質。産地への思い入れ・作り手の顔が見える安心感のある国産墓石でお墓を建ててみませんか?
日本のような湿度の多い風土に馴染みやすく、年月を経てもその美しさが長続きする耐久性が高いのが特徴です。
熟練の職人が定年に加工することにより、光沢感のある高品質な仕上がりを実現できます。
どこの産地で誰が作ったのかが明確なので、産地への思い入れや安心が生まれます。
最終の検品まですべてを国内で加工しているため、品質等で心配することがありません。
メンテナンスも材料が国内手配になるため、短時間で確保がしやすくなります。
国産銘石を特徴とともにご紹介します。
墓石は、硬くて、吸水率が低く、石質が安定している石を選ぶことがポイントです。
硬い石(圧縮強度が高い石)は耐久性が高く、風化に耐え、彫刻されたイラストや文字も美しく残ります石は水を吸うことで、石の中にある鉄分と水が化合し、サビや変色が発生する原因になります。また、吸水した部分が模様のように見えるため、見映えも損なわれます。
墓石を永く美しく保つには、雨水などがしみ込みにくい、吸水率の低い石を選ぶことがポイントになります。